8月25日(月)、東北大学工学部を訪問し、介護現場における介護士の負担を軽減するために、ロボットを活用したDXの可能性をテーマに、ロボット研究に取り組まれている平田教授にお会いしました!
未来の「ケアデータコネクト」の展望や介護業界の将来について、意見交換をさせていただき、大変有意義な時間となりました。
こちらは歩行が不安定な方を解除する移動支援ロボット👀
実際の生活空間を想定された研究室👀
左から Jose V. Salazar L. 博士 / 事業本部長 中前 / 開発本部長 藤原 / 平田 泰久教授
平田教授からは、 「介護が必要な方に対し、ロボットやICTを活用することで“人の手で介助される”のではなく、“自分でできる”という体験を通じて喜びを届けることが、我々のビジョン」 とのメッセージをいただきました。
この言葉を聞いて、私たちが思い描いている介護ICTの未来は間違っていないと、確信することができました。 日常の動作を自ら行えるようになることで、自己肯定感や生きがいが生まれ、笑顔が増えていく。 技術の力で、「介助から自立へ」。 その一歩が、人生を前向きに変えるきっかけとなります。
そして同時に、介護に携わる方々の負担を軽減できる。 私たち株式会社brightvieは、技術の力でそのような介護現場を実現してまいります!